コーヒー好きの原点
どうも、ダイエッターズ・バリスタのKeizoです。
どうも、ダイエッターズバリスタのKeizoです。
「ダイエッターズ」と「バリスタ」の間に「・」は必要なのか?2つ並べて書いてみるとどうもいらないようなきがするなあ・・・。というわけで今後はなしでいきます。
さて、今日は僕がコーヒーに興味を持ったきっかけの話です。
もう10年以上昔の話になります。僕は自動車の組み立て工場で働いておりました。それはそれは体力的にキツイ職場でして、次々と流れてくる車体に部品を取り付けていくんですが、とにかく、少しも止まらずに延々と流れてくるわけで、1日中動きっぱなしで、最初の頃は、とても疲れて家では何もする気が起きず、ぐったりとしておりました。
そこで自然と考えるようになったんです。貴重な休憩時間に何を飲めばいちばんつかれがとれてからだがうごくようになるのか?
いろいろ試した結果、コーヒーが一番という結論に達しました。ミルクティーも捨てがたかったんですが、いや、捨ててないですが。
このときは工場の自販機で買える缶コーヒーや紙コップのコーヒーでしたが、通勤途中にコンビニに寄っては、色んなメーカーのいろんな銘柄の缶コーヒーやチルドコーヒー(当時はまだコーヒーメーカーをおいていなくて、今のようなコンビニコーヒーはなかった)を片っ端から試すようになりました。
当時のお気に入りはJTのアロマゴールド。
今思えば、よくあんなま・・・いえ、なんでもないです。
体力を使いますから、最初はミルク、砂糖たっぷりはいったものを飲んでいましたが、段々と、微糖や無糖のものも飲むようになりました。
それから、少しずつコーヒーの本を買ったり、豆を買ったり、器具を揃えて自宅で淹れて飲むようになったりして、今に至ります。飽きっぽい自分がもう10年以上ものめり込んでいるわけです。
当時はなぜ、コーヒーを飲むと元気になれるのかよくわかりませんでしたが、今ならよくわかります。コーヒーって未だに体に悪いと誤解されている人も多いと思いますが、今では糖尿病や認知症の予防や、抗酸化作用、ガン予防などにも効果があるという研究結果もでてきています。
また、カフェインには覚醒作用のほか、脂肪燃焼を促進させる効果もあります。砂糖を入れると台無しですが、午前中や昼休みには無糖の、終業近くの疲れてきた頃に砂糖入りを飲むような習慣がついてきたこともあって、持久力がついていったような気もします。
もちろん、飲み過ぎはよくありませんが、1日2~3杯程度なら問題ありません。
その辺のお話は後々に譲るとして、当時、コーヒー抜きでは、とても乗り切ることはできなかったでしょう。だから、未だにコーヒーには感謝しています。
コーヒーには人を救う力があります(真顔)!
といったところで今日はこのへんで・・・。
次の記事では、ダイエットに関してもっと突っ込んでみましょうか?はじめたきっかけとか具体的な方法とか。そろそろ、カフェっぽい話題もほしいけど、次の次かな。
タリーズのマンデリンとブルーベリージンジャースコーン。スコーンは自作です。ジンジャー強すぎました。マンデリンは深いコクと甘みがあって少し後に余韻をのこします。あまり甘くないお菓子と相性が良さそう。ジンジャーとはあまり合わなかったけどね。