山口大貴くんのライブにて、楽しみと学び
だいぶ過ぎたけど、誕生日とコンサルティングのお話
ダイエットを始めたとき
とっても間が空いてしまいました。反省しております。
ちょっとサボってしまったら、ズルズルとよくないですね。毎日少しずつでも継続していく・・・それがダイエットに一番大事なのに、説得力なくしますよね。
それはともかく、なぜダイエットをしようかと思ったのかといいますと、人生に焦りまくってたから・・・なんです。
仕事は長続きしない、自分に自信がなくて友達もいない・・・せめて痩せよう!痩せれば何か変わるかもしれない。痩せただけで人生が変わるとは思わないけど、きっかけにはなるかもしれない。
そんな気持ちでした。
そして痩せた結果、何か変わったか?
うん、変わりましたね、気持ちが。折角痩せたからにはもっと見た目を良くしたいと思いました。
ファッションに興味をもち、そうすると外に出たくなり、もともとコーヒー好きだったのでカフェ巡りをするようになりました。
でも、カフェにいっても「一番太りにくいメニューはなんだ?」とメニューを見ながら悩む事が多く、それが自分でカフェをやろうという気持ちにつながっていきます。
では、どのようにダイエットに取り組んでいったかというと
毎朝、体重と体脂肪率を測って記録する
糖質を多く含む食事をカット
タンパク質、野菜を多く摂る
以上これだけです。森拓郎さんの本の教えの通りにやりました。
オトナ女子のための食べ方図鑑 [ 森拓郎 ]
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この方色々本を出されておりますが、この本が集大成かなって思います。オトナ男子でも十分参考になります。この本に抵抗のある男性はこちらの本もあります。
「稼げる男」は食事が9割 [ 森拓郎 ]
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以上、ダイエットに関心のある方は参考にされてください。
コーヒー好きの原点
どうも、ダイエッターズ・バリスタのKeizoです。
どうも、ダイエッターズバリスタのKeizoです。
「ダイエッターズ」と「バリスタ」の間に「・」は必要なのか?2つ並べて書いてみるとどうもいらないようなきがするなあ・・・。というわけで今後はなしでいきます。
さて、今日は僕がコーヒーに興味を持ったきっかけの話です。
もう10年以上昔の話になります。僕は自動車の組み立て工場で働いておりました。それはそれは体力的にキツイ職場でして、次々と流れてくる車体に部品を取り付けていくんですが、とにかく、少しも止まらずに延々と流れてくるわけで、1日中動きっぱなしで、最初の頃は、とても疲れて家では何もする気が起きず、ぐったりとしておりました。
そこで自然と考えるようになったんです。貴重な休憩時間に何を飲めばいちばんつかれがとれてからだがうごくようになるのか?
いろいろ試した結果、コーヒーが一番という結論に達しました。ミルクティーも捨てがたかったんですが、いや、捨ててないですが。
このときは工場の自販機で買える缶コーヒーや紙コップのコーヒーでしたが、通勤途中にコンビニに寄っては、色んなメーカーのいろんな銘柄の缶コーヒーやチルドコーヒー(当時はまだコーヒーメーカーをおいていなくて、今のようなコンビニコーヒーはなかった)を片っ端から試すようになりました。
当時のお気に入りはJTのアロマゴールド。
今思えば、よくあんなま・・・いえ、なんでもないです。
体力を使いますから、最初はミルク、砂糖たっぷりはいったものを飲んでいましたが、段々と、微糖や無糖のものも飲むようになりました。
それから、少しずつコーヒーの本を買ったり、豆を買ったり、器具を揃えて自宅で淹れて飲むようになったりして、今に至ります。飽きっぽい自分がもう10年以上ものめり込んでいるわけです。
当時はなぜ、コーヒーを飲むと元気になれるのかよくわかりませんでしたが、今ならよくわかります。コーヒーって未だに体に悪いと誤解されている人も多いと思いますが、今では糖尿病や認知症の予防や、抗酸化作用、ガン予防などにも効果があるという研究結果もでてきています。
また、カフェインには覚醒作用のほか、脂肪燃焼を促進させる効果もあります。砂糖を入れると台無しですが、午前中や昼休みには無糖の、終業近くの疲れてきた頃に砂糖入りを飲むような習慣がついてきたこともあって、持久力がついていったような気もします。
もちろん、飲み過ぎはよくありませんが、1日2~3杯程度なら問題ありません。
その辺のお話は後々に譲るとして、当時、コーヒー抜きでは、とても乗り切ることはできなかったでしょう。だから、未だにコーヒーには感謝しています。
コーヒーには人を救う力があります(真顔)!
といったところで今日はこのへんで・・・。
次の記事では、ダイエットに関してもっと突っ込んでみましょうか?はじめたきっかけとか具体的な方法とか。そろそろ、カフェっぽい話題もほしいけど、次の次かな。
タリーズのマンデリンとブルーベリージンジャースコーン。スコーンは自作です。ジンジャー強すぎました。マンデリンは深いコクと甘みがあって少し後に余韻をのこします。あまり甘くないお菓子と相性が良さそう。ジンジャーとはあまり合わなかったけどね。
名古屋でやりたい!&低糖質にこだわる理由
こんばんは、ダイエッターズバリスタ、Keizoです。
さて、早くも1日更新をお休みしてしまいまして、反省しております。
謎の眠気に襲われ、いわゆる寝落ちをしてしまいました。
低糖質にこだわる理由と出店場所についてでしたね。
まず、出店場所についてから。
僕は今、岐阜県に住んでいます。愛知県都の県境で、川を越えるとすぐ愛知県にはいってしまうんですが、一応、岐阜県です。
その前は名古屋に住んでおりまして、今でもちょくちょく名古屋へは遊びに行きます。
そんな縁で、人脈といいうか、お店を開いたときに来てほしいというとやはり、名古屋の人が多いんですよね。こっちに越してきてから随分立つのに、新たに名古屋でできた縁の方が深い気がするんですよ。もちろん、名古屋のほうが人口も多いし、商売として成り立ちやすそうという計算もありますが・・・。
次に、低糖質にこだわる理由は簡単です。
ダイエットといっても、ただ体重を落とせばいいというものでもないですよね。痩せたはいいが、その結果健康を残っては意味がありません。どうすれば健康的に痩せられるか?どうすれば必要な栄養素を確保しつつ痩せられるのか?
随分と勉強しましたが、結果は意外とシンプルなことでした。血糖値を上げないこと、そして、基礎代謝をおとさないこと、この2点を抑えておけばいい。
詳しく書き出すと、いつまでもこの記事が書き終わらなくなってしまうので、詳しいことはあとの記事に譲って、ごくごくシンプルにいうと、体脂肪は・・・
食事をとる→血糖値が上がる→インスリン分泌→血糖値が下がる
このサイクルの過程で作られるのです。インスリンが血糖値を下げるといっても、インスリンが血液中のブドウ糖を消し去るわけではありません。インスリンが分泌されると筋肉の細胞がブドウ糖を取り込もうとします。しかし、筋肉の細胞がとりこめる量は僅かなので、余った分は肝臓でグリコーゲンとして蓄えられるか、脂肪に変換されて脂肪細胞に蓄えられます。
基礎代謝(=じっとしていても消費されるエネルギー)は、脂肪が使われているので、血糖値を上げずに、基礎代謝を落とさないことが重要となるわけです。
乱暴に言ってしまえば、血糖値を上げさえしなければカロリーは気にする必要はない。血糖値を上げないためには、糖質を摂らなければいいというわけです。
だから、糖質さえ含んでいなければ、甘いお菓子だろうと太る心配はないというわけです。
ダイエット中は(実は今も)、できるだけ糖質を含まないメニューを探すか、その場は、ダイエットのことは一旦忘れて楽しむのか、の2択でした。
でも、忘れる頻度が高ければ、ダイエットは失敗します。だから、低糖質を売りにしたカフェがあったらいいのになあ~って渇望したわけなんです。
ハードルの高さは、今、まさに実感しておりますが、かならず、実現させます!
さて、次は、僕がコーヒーに興味を持ったきっかけの話をしたいと思います。カフェを志した原点の話であり、ダイエットにもつながってくる話です。では、また。
きっとうまくいく!Aal Izz Well
どうも、ダイエッターズ・バリスタのKeizoです。「ダイエッターズ・バリスタ」っていうのはこれから名乗ろうと思っている肩書で、ダイエッターのためのバリスタといういみです。
バリスタって言うのは、エスプレッソやコーヒーを淹れる人って思ってください。
さてさて、このブログですが、2記事目からブログタイトルを変えたくなってきました。
ということは、店名を変えたくなったということです。「早すぎるやろ!」ってツッコミはごもっともですが、まだ開店前なのでOKですよね(^^;。
それというのも、この映画をみたから。
画像をクリックすると楽天ブックスの販売ページへ飛ぶので注意してください。以下の文章を読んで買いたくなったのなら、どうぞご利用ください。DVDのページですのでBlue-rayをお求めの方はご注意くださいね。
インドのコメディ映画なんですが、日本でもすごくヒットしたそうです。名門工学大学を舞台に次々とやってくる無理難題をシンプルかつ柔軟な発想と行動力で解決していく。ただ笑えるだけじゃなく教育をはじめインドの社会問題(日本にも通じるところがあるような気がする)にも焦点をあてた硬派な麺もある映画です。
主役の何事にも諦めずに、恐れずに、枠にとらわれず行動していく姿には魅了されました。そして、親友2人が自分の好きな道に進みたいと親を説得するシーンと面接で臆病さを克服して自分をさらけ出し採用を勝ち取るシーンには感動しました。
そんな主役たち3人が何か困難にぶつかるたびにつぶやくのが「Aal Izz Well(アール・イーズ・ウェル)」、うまくいくという意味の言葉です。何度も何度も出てくるのですっかり刷り込まれ、自分でも使いたくなってしまいました。
で、お店の名前にも使いたくなってしまったというわけです。
昨日までの「another morning」もとっても気に入っているのですが・・・。これは僕が20年以上聞いているバンドの曲名からとりました。この曲の中では「生まれ変わる朝」という意味です。あくまで曲の中では、ですよ。
昔を振り返り、懐かしがりつつも前に進んでいく・・・そんな曲です。お店を訪れたことを生まれ変わるきっかけとしてくれたら・・・。そんなおもいをこめたつもりでした。
これもとっても気に入っているんですが、まさかブログ開設1日にして覆されるとは!
それくらいこの映画が気に入ってしまいました。
「はい、お電話ありがとうございます。カフェアンドダイエット アナザーモーニングでございます」
と
「はい、お電話ありがとうございます。カフェアンドダイエット アールイーズウェルでございます」
を交互に何度も言ってみて、やっぱりアール・イーズ・ウェルの方がしっくり来ました。
なので、ブログ名および店名を変更させていただきますm(_ _)m。
以上、2日目で早くもぶれた気がしないでもないですが、店名ってすごく大事ですし、その思いを熱く語っても問題ないですよね!
大丈夫、うまくいく、うまくいく。アール・イーズ・ウェル、Aal Izz Well。
さて、写真は今日作ってみました、レアチーズケーキです。土台(そんな言い方でいいのか?)の部分におからクッキーを使ってみました。うん、なかなかいい(自画自賛)!!
長文失礼いたしました。読んでくださって感謝しています。
明日は、なぜ、低糖質にこだわるのか?という話と出店場所について話してみたいと思います。
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こんにちは、Keizoと申します。
私は2016年夏から年末までに14キロダイトすることができました。と言っても辛く苦しいと言った思いは殆どありません。カロリーは気にせず糖質を摂らずにタンパク質と良質な油を摂取することを心がけただけです。自分なりに糖質制限をしたわけです。
しかし、私はコーヒーが大好きでカフェ巡りもよくしていたのですが、せっかくお店に入ってもコーヒーをブラックで飲むだけで、オススメのケーキやクッキーを我慢しなければならないのは正直残念でした。「これを食べてしまったら血糖値が・・・」なんて考えながら食べても美味しくないですからね。
ダイエットや糖質制限をしている人でも楽しめるカフェがあったらいいのに・・・。
何度もそう思いました。なのでそんなお店を自分で作ろうと思い立ちました。
でも、今の自分はちょっとばかりコーヒーに詳しいだけのド素人に過ぎません。でも、美味しいコーヒーと低糖質で美味しいスイーツがメニューに並ぶカフェがどうしてもほしい!
というわけでこのブログはド素人がダイエッターのためのカフェを開くために学んだこと、実践したことをアウトプットする場としてこのブログを開設しました。
このブログには、
1、コーヒー、紅茶やそのアレンジメニューについて
2、低糖質のスウィーツや食事メニューについて
3、ダイエット、糖質制限、アンチエイジング等、健康に関する話題
4、カフェ開業のための実際の行動記録
この4つに当てはまる記事を書いて投稿していきます。ダイエットしているけどカフェ巡りの好きな方やカフェでなくてもお店を開きたいと思っている方に参考にしていただけたらと思います。
本日の夕食、卵白食パンのサンドイッチとカフェラテ。かろうじてハートになってます・・・^^;